2018年07月31日
皆様、大変お久しぶりです。 地震が起こったり大雨が降ったり台風が逆走したり暑かったり…と「天変地異」という言葉が大袈裟でないような 日々が続いておりますが、皆様はお元気でしょうか。 幸いなことに私、福家は自転車に乗ったり猫をこねくり回したりといった相変わらずの日々を過ごしております。 さて、トップページでもご案内しておりますが、8月は「プロセッコDOCワインレストランキャンペーン2018」 ということで、通常「グラス¥750・ボトル¥3500」で提供しておりますプロセッコを、期間中は大特価!! 「グラス¥500・ボトル¥2000」でご用意させていただきます。
プロセッコってなんやねん、という方もいらっしゃると思いますので簡単にご紹介いたしますと… プロセッコは北イタリア、ヴェネト州とフリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州にまたがる指定エリアで 造られるスパークリングワインです。「グレラ」という土着の葡萄85%以上の仕様が義務付けられています。 スパークリングの代表格といえば『シャンパン』(シャンパーニュ)で、まさにスパークリングワインの代名詞 として「グラスでシャンパンちょうだい」なんていう会話が日常的に交わされたりしておりますが、実は世界で 最も消費量が多いスパークリングワインはプロセッコだったりします。 ちなみに当店にはシャンパーニュはありませんが「シャンパンちょうだい」と言われることはやはりよくあります。 そういう場合は「プロセッコならございますが」とおすすめしますが「どっちでもいいや」というような方がほと んどです。イタリア料理店でもシャンパーニュを置いている店はもちろんありますが…。 そういう方が「このシャンパンおいしいね」と言いながらプロセッコを飲まれていたりすると若干モヤモヤした 気持ちになります。ぜひこの機会にプロセッコを知っていただいて、イタリア料理店では「プロセッコちょうだい」 と言っていただければと思います。 ちょっと脱線しました。プロセッコはいつ、誰が、どこで飲んでもおいしい。そんなワインです。 程々にドライで程よくフルーティ、アルコールも炭酸ガスもやや控えめで非常に飲みやすいです。 お料理との相性も牛肉やジビエといったもの以外なら大抵は合わせられます。デザートなどにもおすすめです。 あまりにも暑い夏が続きますが、キンキンに冷やしたプロセッコを用意してお待ちしております。
ここからは私、福家の趣味の時間です。 猫と福家が嫌いな方はご愁傷様です。 画像は我が家の猫、ぶりざえもんです。 ハゲの腹の上に飛び降りたら面白かろうと悪い顔をするぶりざえもん。 逆さまなのは寝っ転がって下から撮ったからです。 なぜか細長く写ったぶりざえもん。 テレビ視聴を邪魔してご満悦のぶりざえもん。
ちなみにぶりざえもんの「ぶり」は「ブリティッシュ」のぶりです。 タキシード柄だったので英国紳士をイメージして付けた名前です。 ←この人とはまるで関係ありません
そろそろ2歳です。保護猫カフェ出身のせいかやたら人懐っこいやつです。 僕が風呂に入ろうとするとなぜかすごく怒る。 では今日はこのあたりで失礼します。 福家